幼稚園の受験には原理を踏まえたプロ家庭教師の指導も

小学校受験では、私立の場合は、親の方をむしろ見るという面もあり、入試原理も傾向もそう変わることはないのですが、国立小学校受験の場合は、入試年度によって選抜基準が大きく変わります。
国立小学校は、教育学部の学生の教育実習のためにつくられているものであり、そうした授業を受ける機会が多くても、学習に支障が出ないかどうかということを見るのが目的で入学試験をおこないます。
そうした基準を満たす幼稚園児は大勢います。
その基準を満たした園児を一次合格者とし、あとは抽選で選抜することが多いです。
ただ、時には教育研究上、欲しいタイプの園児というのがあり、そうした園児を選ぶための入学試験をおこなうこともあります。
どういう教育研究をするのかは年度によって違い、欲しいタイプの園児も年度によって異なります。
そのため入試内容は年度によってまったく異なり、個人面接をする年度もあれば、しない年度もあります。
対策のしようがないというのが実情ですが、やはりどういう年度であっても、受かりにくい様子というのはあるわけです。
お受験塾に通うというのもひとつの方法かもしれません。
が、きめ細かいマンツーマンの指導ができるプロ家庭教師が向いている面もありそうです。
国立小学校受験では、対策のしようがなく、お受験塾でもそれは同様です。
研究のための小学校であり、その目的上、どうしても対応困難というのが明らかでなければいいわけで、それが満たされていれば、あとはその年度に入学する児童を対象におこなわれる研究に、偶然合ったタイプの園児かどうかです。
合っている園児は大勢いて、その後は抽選になります。
合格した園児は、教育熱心な家庭の子ばかりではありますが、その後は内部進学で大学まで行けるわけではないので、本人の努力次第となります。